フェアレディZ33 パワーウィンドウカバー
フェアレディZ33ロードスター
PWパワーウィンドウのスイッチ・パネル・カバー他、樹脂プラスチックの部品も塗装剥がれ・小傷が多数あり、当HPの施工事例と同症状で、
フェアレディZ33
PWカバー補修塗装
をご覧になってのご依頼です。
今回は更にACエアコン送風口・センターパネル周りも同症状の施工依頼です。
施工場所: 横浜市磯子区内・提携作業場
所要時間: 2日
PWパワーウィンドウ パネル塗装 (ビフォーアフター)
かなりの劣化状態で地の色が見えている状態でした。
この原因は、元の樹脂・プラスチックの上からのゴム系の塗装です。
最初は、柔らかい触感と高級感があり良いのですが、経年劣化してくると、
この塗料が緩くなり今回の様にすぐ傷が入ったり、酷くなるとボロボロと剥がれてしまいます。
外車にも多い仕様/塗装で、同様の症状になる事も多いのですが、
Z33の中期型以降にこの塗料が使用されている様です。
まず下地処理で、旧塗装を剥離します、右下の写真(パーツが白くなった)のが剥離した状態 ↓ ↓
剥離後に塗装して完成! 綺麗に復活しました。
ベタ付きもなくなり、手触りもサラサラになります。
ACエアコン送風口の補修塗装(ビフォーアフター)
こちらも上記PWパワーウィンドウ周りと同様です。
更にセンターパネルも同施工。小傷が多数あり、塗装が剥がれていました。
連なるシフト周りまで施工しています。