フェアレディZ33 パワーウィンドウパネル
フェアレディZ33
ドアの内側にあるPWパワーウィンドウのスイッチ・パネル・カバーの小傷・色塗装剥がれの補修です。
施工場所: 横浜市東戸塚・提携作業場
所要時間: 3時間
パワーウィンドウ パネルの塗装 (ビフォーアフター)
小傷・塗装が剥がれて、地の色が見えている状態でした。
この原因は、元の樹脂・プラスチックの上からのゴム系の塗装です。
最初は、柔らかい触感と高級感があり良いのですが、経年劣化してくると、
この塗料が緩くなり今回の様にすぐ傷が入ったり、酷くなるとボロボロと剥がれてしまいます。
外車にも多い仕様/塗装で、同様の症状になる事も多いのですが、
Z33の中期型以降にこの塗料が使用されている様です。
まず下地処理ですが、傷部周辺の旧塗装を剥離します。
全体をサンディング(ペーパー掛け)の後に、専用リペア材を数回塗りこみ更にサンディングします。
最後に専用塗料で塗装して完成です。
艶加減も他のパーツに合わせて調整していますので、仕上がりは自然・純正然となります。
フェアレディZ33・2台目
フェアレディZ33
神奈川県U様
同症状でお困りのところ、
上記の事例をご覧頂いてのご依頼です。
施工場所: 横浜市内・提携ピット
所要時間: 3時間
パワーウィンドウ カバーの塗装(ビフォーアフター)
こちらも塗料の劣化で小傷・塗装が剥がれ、更にお客様が苦肉の策で
タッチペンして見たものご覧の様な状態になっていました。
お客様には「まるで新品の様になりました」とお喜び頂けました。
※ 納車での作業でしたが、このパネルのカバーはツメ・クリップで留ってるだけで、
(助手席側は先にドア・アシストグリップを外します)
簡単に外せますので、遠方の方はパーツのみの郵送(宅配)でも対応致します。
※ 今回は傷の補修後に、純正風に再塗装しましたが、
ツルツル・ピカピカの塗装仕上げも可能です。
仕上がりイメージは、下事例の写真をクリックしてご覧下さい。
PW周りの他、AC周り・センターパネルも同症状
Z33のインパネ 塗装剥がれ補修塗装
(写真クリック移動)
塗装事例1:
インテリアパネル・キャンディーレッド
塗装事例2:
インテリアパネル・ピアノブラック