ルノー・メガーヌ 内装パネルのベタベタ
ルノー・メガーヌ 2
外車に多い内装のプラスチック・樹脂のベタベタ・ベトベト・ネバネバの剥離、再塗装の施工です。
以前にお問い合わせ/ご相談を頂きましたがご依頼を保留され、オーナー様自身で「保護・艶出し材」をDIYで塗ってみたものの、全く効果がなくそれどころか益々状況が悪化し・・・
との事でのご依頼です。
施工場所： 横浜市戸塚区内・提携ピット
所要時間： 2日
ベタベタ・ベトベト剥離・塗装 （ビフォーアフター）
メータークラスター・フードです。
ベタベタと保護・艶出し材が相まって、見ただけで何ともドロッとしった粘度のある黒光状態になっていました。
見た目もそうですが、何によりもフロントウィンドウに反射し、運転も危険です。
まず全体のベタベタを剥離、その後本来の艶消し・マットな状態へ仕上げの塗装して完成です。
インパネ・センターパネルも同様でこちらも何ともドロッとしていました。
フロントウィンドウ際・際までパネルが連なっていて、塗装するのが困難なヶ所も、
専用機材・ノウハウを駆使して、しっかり塗装しています。
連なるシャンパン・シルバーのパネルも同様すが、上記の黒い部分に比べるとそれそれ程、劣化はありませんでしが、下部の矢印カードキー・スターターボタン周りはやはり触れる頻度が高いのでドロドロ溶け出しでいました。
こちらも剥離後にパネル全体を塗装しています。
※下写真は今回施工とは別お客様のお車で、
お客様・自身で市販の剥離リムーバーでベタベタ剥離した事例です。
ベタ付は取れたもののご覧の様な状態でしたが、綺麗に復活しました。
インパネ・センターパネル、メータークラスター・フード完成です！！
ドア周りベタベタ・ベトベト （ビフォーアフター）
メガーヌ2他部位にもベタベタの元の塗料が使用されていて、他お車で施工した事例です。
ドア・グリップ、かなり劣化していて、部分的に元地が完全に出てしまって、
普通に握っただけでも手に黒いベタベタが付いてしまう状態でした。
こちらも上記同様にベタベタの元の旧塗装を剥離してから塗装しています。
パワーウィンドウのカバーこちらも劣化で小傷が多数できていました。
左アフター写真スイッチは施工していません。※スイッチも施工可能です。
他、ルノー・スポールの内装パネルのベタベタ施工例。
（写真クリック移動）
