ポルシェ911 プラスチック色欠け他補修
ポルシェ911(997)カレラ 内装の細かい傷が気になるが、さすがにポルシェ。ささいな小パーツ交換でもディーラーはもとより社外品でもかなり高額ですね。
当HPの施工事例で以前に施工させて頂いた
ポルシェ911 コンソール・プラスチック補修
をご覧になってのご依頼です。
施工場所: 神奈川県川崎市お客様P
所要時間: 4時間
ドアトリム・グリップ摺れ補修 (ビフォーアフター)
摺れによる色欠け・退色の補修と合わせ、
毎度手が触れる部分なので裏側のがさつきも気になるとの事でしたので、
こちらは革専用補修液を塗りこみ手触りをしっとりさせました。
プラスチック色欠け補修・塗装 (ビフォーアフター)
このシートベルトのアンカーカバーの色欠けの補修です
この様なミリ単位の色欠けが数か所有り、左右補修致しました。
お客様には、補修・リペア技術や
コストパフォーマンスの高さにご満足頂けました。
ポルシェ911(997)2台目
ポルシェ911(997)カレラ
上記同様に911(997)で多いご依頼で
・革レザーのドア・アシストグリップの摺れ
・ドアトリム付属のパワーウィンドウ・スイッチ
カバーの樹脂・プラスチック、他補修。
・革レザーシートのクリーニング
のご依頼です。
施工場所: 横浜市内・提携ピット
所要時間: 2日
革レザーシート クリーニング(ビフォーアフター)
黒色なのでそれ程汚れていない様に見えますが、
仮に半分だけクリーニングしましたがご覧の通りです。
長年蓄積された脂分・汚れも落ち、テカりもなくなりました。
ドア・アシストグリップの摺れ(ビフォーアフター)
911(997)でご依頼の多い事例がドア・アシストグリップで、
革レザーが摺れで全体的に白ちゃけてきます。
純正だと部品代だけで1本7万円位(お客様調べ)するそうです。
摺れ補修後に、革レザー専用塗料にて色・艶加減も現物合わせて1〜作成・塗装
しますので自然な仕上がりになります。
助手席側はドアパネル、下写真の矢印部の小傷と合わせての補修です。
サイドブレーキ・ノブも同様です。
パワーウィンドウ・スイッチカバー(ビフォーアフター)
こちらもご依頼の多い樹脂・プラスチック部の補修です。
樹脂の上から、ゴム・ラバー塗装がされていて、
経年でベタベタしたり、傷が入り易くなり色が落ちてしまいます。
911(997)のセンターコンソールもこの症状になります。
まず、ベタベタの元を粗方剥離後に下地成形〜再塗装します。
写真では分かりずらいですが、劣化症状での小傷や旧塗装が薄く剥がれはじめていました。