ベンツV350 プラスチックのベタベタ修理
メルセデス ベンツV350
営業車ですが、
オーナー使用車より内装の痛みが早く
特に気になる・センターパネル
・ダッシュボードのプラスチック
・樹脂パーツのベタベタ
・内装のプラスチック
・樹脂パーツの多数の小傷
・革レザーシートの摺れ・退色
以上の修理補修・塗装のご依頼です。
施工場所: 神奈川県厚木市お客様P
所要時間: 6時間
プラスチックのベタベタ修理補修 (ビフォーアフター)
触っただけでベタベタします。
まず、このベタベタを剥離してからプラスチック専用塗料で塗装します。
ダッシュボード部の蓋も同様です。途装後はサラ・サラの手触りになります。
革レザーシートの摺れ補修塗装 (ビフォーアフター)
プラスチックの摺れ・簡易修理 (ビフォーアフター)
車内の到る処に摺れ傷がありました。
通常の補修・リペアでは傷を完全に消してから塗装しますが、
今回は全部行うと車内全体までになり金額も掛かってしまう為、完全には傷は消せませんが、
プラスチックの補修・リペア時行う下時処理の簡易補修で対応させて頂きました。
※このメニューのみの施工は行っていません。
ビアノ パネル他のベタベタ剥離・塗装
メルセデス ベンツ・ビアノ
東京都Y様
ビアノ・V350ではお約束の内装パネル類の
樹脂・プラスチックパーツのベタベタ・
ネバネバの補修のご依頼です。
このベタベタは樹脂・プラスチックの上に塗装してあるのですが、この塗装がゴム系で経年他で劣化し
溶け出してしまいネバネバになってしまいます。
今回はお客様に施工途中に状況を確認して頂き、
ベタベタの剥離のみと、更に塗装する部分とを
分けての施工です。
施工場所: 東京都内お客様P
所要時間: 7時間
エアコン周り他のベタベタ剥離 (ビフォーアフター)
左右のエアコン送風口周りです。
ベタベタを剥離した状態で、お客様にご確認頂いた処
この状態で十分だと言う事でしたので剥離のみに留めました。
ハンドル付属のスイッチです。
ご覧の通り塗料が溶け出しいました、こちらも剥離のみです。
※今回のスイッチ等の小パーツ他は、施工頂いた方のみのオマケ・サービスです。
(スイッチ等のみの施工は受け付けておりません)
パネル・灰皿他のネバネバ再塗装 (ビフォーアフター)
センターパネルです、ベタベタで埃も吸着し、触ると指紋も付き指も黒くなっててしまう状態でした。
この部位は剥離後に再塗装しました。
当然ですが、施工後はベタ付きもなくなりサラサラの手触りになります。
センターパネル上部の小物入れ蓋も同様に剥離〜塗装しました。
ドリンク・ホルダー・灰皿・シフト周り も同様です。
こちらは、ベタベタを6・7割方剥離してからベタベタ再発しない様に
専用リペア材を塗りこんでから下地処理後に再塗装しました。
グローブボックス他ベタベタ剥離
メルセデス ベンツ・ビアノ 東京都F様
ビアノ・V350共に上記2台のセンターパネル・エアコン送風口・その下の灰皿・シフト周りのベタベタ施工のご依頼が1番多い部分ですが、次いで多いのが
ダッシュボード下のグローブボックス周りです。
センターパネル・エアコン送風口は交換されて、他に気になるベタベタしていた所をお客様自身でベタベタ剥離リムーバーを購入され丸2日間費やしましたが、全部は除去しきれず、薄汚れた感じになり、これはもうプロにお任せと言う事でご依頼頂きました。
施工場所: 横浜市戸塚区内・提携ピット
所要時間: 3日
グローブボックス他ベタベタ剥離 (ビフォーアフター)
助手席側グローブボックス周りです。
薄汚れた状態になっていました、ベタベタを剥離後に塗装しています。
運転席側も同様です。
施工・塗装後はベタ付もなくなり手触りもサラサラになります。
→
左右ドアのパワーウィンドウ・シートスイッチのパネル周りです。
こちらもベトベト剥離後に塗装しています。
灰皿蓋・シフト周りです、特に蓋の部分の劣化が激しく、ベタベタを通り越して溶け出している様な状態でした。
下のベージュ色部の小物入れも施工・塗装しています。
お客様の感想:
お客様自身も剥離リムーバーで除去を試み丸丸2日間掛かり腕がパンパンになったそうです。
その大変さを経験されているので、
「凄い綺麗になってます!!良くこの期間で大変な作業をお疲れ様でした、
最初からお願いすれば良かったです。」とお喜び頂きました。